
2026年3月3日(火) 17:51
湘南ベルマーレ、新体制へ 雲出哲也が社長に就任
ここに注目
地域企業による過半数取得と雲出新社長就任
湘南ベルマーレは2026年3月1日、平塚市で臨時株主総会を開き、新たな経営体制を承認した。取締役会で営業本部長の雲出哲也氏が代表取締役社長に選任された。今回の人事は2026年2月20日に発表された株式譲渡に伴うものである。
フジタを代表とする共同出資グループが、RIZAPスポーツパートナーズから発行済株式の50.002%を取得することで合意した。これにより地域企業らが過半数の株式を保有する形となった。取得主体には株式会社フジタ、株式会社アマダ、学校法人産業能率大学、日本端子株式会社、株式会社マッケンジーハウス、Authense Holdings合同会社が含まれる。
一方で大多和亮介氏や眞壁潔氏らが退任し、上田栄治氏が新取締役に就任して女子チームを担当することとなった。
共同出資側は地域密着のクラブ運営と自立支援を掲げ、地域資本を軸にした運営を目指すと表明した。クラブは今後、地域の企業や自治体と連携を強める意向を示した。新体制は地域の声を経営に反映させる狙いで、地元スポンサーとの協働や育成強化を進める方針だ。
サポーターや関係者は変化を見守る段階にある。株式譲渡は手続きの完了後に実行される予定である。
ポイント
Q
臨時株主総会はいつ開かれたのか?A
2026年3月1日に平塚市で開かれ、新役員の選任が承認された。
Q
誰が新社長に就任したのか?A
雲出哲也氏が代表取締役社長に選任された。営業本部長からの人事である。
Q
株式は誰が取得したのか?A
フジタを中心とする共同出資者(アマダ、産業能率大学、日本端子、マッケンジーハウス、Authense等)が50.002%を取得した。
Q
RIZAPの扱いはどうなったのか?A
RIZAPスポーツパートナーズが保有株を譲渡し、共同出資者への経営移行が発表された。