
2026年1月7日(水) 08:31
Jリーグ理事会が規約・規定改定を公表─年齢制限・ホームグロウン等の運用変更
ここに注目
年齢制限の早期化と登録枠撤廃、育成重視の運用変更
1月6日、Jリーグ理事会が規約・規定の改定と明治安田Jリーグ百年構想リーグの運用要点を公表した。
主な決定は以下である。
プロ契約の年齢基準は2026年4月1日から変更され、満15歳に達した日以後の最初の4月1日以降にプロ契約が可能となる方針である。登録枠は2026特別シーズン以降、プロ選手の上限を設けない方針とした。これに伴いABC契約は撤廃され、登録関連の規定も整理される。2026/27シーズンからのホームグロウン制度はJ1の推奨基準を4名とし、罰則は導入しない方向である。百年構想リーグは地域ラウンドの組み合わせと表彰項目を決定し、釜本邦茂賞を新設する。クラブは育成計画と契約運用の見直しが急務となる。
クラブ側への影響は多岐にわたる。ユースからの選手登用が早まる可能性があり、年少選手の保護や学業配慮が重要となる。移籍金の算定や交渉のタイミングも変わるため、クラブは法務と編成を連携させる必要がある。また、ホームグロウン表彰の導入により育成への投資が評価される仕組みが強化される見込みである。今後はJFAの正式決定と規則改定の公表を注視する必要がある。会場:Jリーグ会議室。開催日時:2026年1月6日12:00。試合スコア:該当なし。節・ラウンド:該当なし。キックオフ時刻:該当なし。
ポイント
Q
年齢制限の変更はいつから適用される?A
2026年4月1日から適用される見込みで、JFAの決議後に正式化される。
Q
ホームグロウンの基準はどう変わる?A
2026/27シーズンから見直し、J1の推奨基準を4名とし罰則は設けない。
Q
登録枠の上限撤廃は何を意味する?A
プロ選手の登録上限を設けない方針で、編成の自由度が高まる。