
2025年12月27日(土) 16:28
クリスタル・パレス、2026年1月にセルハースト・パーク本スタンド改修着手
ここに注目
2026年1月着工、収容増と環境向上を目指す
クリスタル・パレスは2026年1月からセルハースト・パークの本スタンド再整備に着手する計画を示した。新しい本スタンドは現在の約5,200席から約13,500席へ拡張され、スタジアム全体の収容は約25,486人から3万4千人超へ増える見込みだ。
設計はガラス張りの正面と3層構造を特徴とし、クラブショップやミュージアム、カフェを備える。設計はKSSが担当し、内部床面積は約25,072平方メートル、高さは約41メートルとされる。
クラブはクロイドン区の承認を得て、近接6軒の買収や隣接地の取得を進めた。資金は大型融資で支えられ、総費用は高騰により2億ポンド前後と報じられている。工事は一部を残して試合開催を続ける方針だ。Palace for Life Foundationの事務所や既存の飲食施設は一時移転し、新たな仮設施設とクラブ保有の新オフィスで運営を続ける。
現地ではポータキャビンの撤去や駐車場の整備などの準備が進み、主要な解体と基礎工事は着工後に集中的に行われる。工期は約27か月から30か月を想定し、2026/27シーズン内の完成を目標とする。着工中は収容が一時的に減る可能性があるが、完成後は観戦環境の改善と商業収入の増加が期待される。推定で年間約2,000万ポンドの増収効果が見込まれる。クラブは今後、運営や交通対策の詳細を順次公表する。
ポイント
Q
工事の予定開始時期はいつですか?A
報道とクラブ発表によれば2026年1月に着工する見込みです。
Q
収容人数はどれだけ増えますか?A
本スタンドは約5,200席から約13,500席へ拡大し、総収容は3万4千人超を見込んでいます。
Q
工事中の観戦はどうなりますか?A
一部で収容が減る可能性があり、クラブは仮設施設で運営を続ける計画です。